前後に移動するテーブルに材料を載せ、(最大1200X2000)デジタル入力操作により、高精度裁断加工が可能です。
上軸回転スピンドルに丸ナイフを製品寸法Xシート枚数にセットし、材料を縦方向にハーフカッティングします。
製品材料を製品幅寸法カットする前に、丸ナイフのハーフカットによる製品の耳付け(タブ残し)加工を行います。
デジタル入力操作により、1本刃での短冊ハーフカット、打抜きが可能です。また、トムソン型が装着できハーフ打抜き加工も可能です。
油圧方式でトムソン型に依り、薄物から厚物まで容易に打抜き加工が可能です。
トムソン型により自由自在な形状で最大1000mmX320mmまでの打抜き加工が可能です。
設定により打抜き、ハーフカットが可能です。
打抜き速度に合わせて材料を置いたテーブルがスライドし連続での打ち抜きが可能です。
トムソン型により、自由自在な形の製品を加工します。 最大幅 500mmX250mmのハーフカット、打抜き加工が可能です。
5本の軸を使用する事により、最大5層までの両面テープやセパレーターの貼り合せが自動で加工できます。
あらゆる丸刃ナイフの高精度研磨が容易に自動で行えます。
ベルトとしてルミラーが付けられており、ロールが動作する事で、ルミラーが作動し材料を動かす事により、一方通行での連続加工が可能です。 逆方向に稼動も出来るので、抜き加工後に材料を手元に戻す事も可能です。
原反材料1000mmx2Mをそのまま加工できます。 サーボモーター駆動することにより、高速での加工が行えます。 高精度のテーブル移動によって、より正確な順送加工が行えます。 速度可変(下死点での速度変更)が可能で製品の抜きヒケを抑えます。
高解像度測定機で、対象物全体を捉えて一度に測定可能です。 複数の箇所の測定もわずか数秒で完了します。